内山靖崇「残念」CH4強ならず

tennis365.net
全仏OP予選での内山靖崇
画像提供:tennis365.net

男子テニスのジューン・コロンバスチャレンジャー(アメリカ/コロンバス、ハード、ATPチャレンジャー)は14日、シングルス準々決勝が行われ、第2シードの内山靖崇は第8シードのM・トルペガード(デンマーク)に3-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト4進出とはならなかった。

この試合、トルペガードのファーストサービスが入った時に97パーセントの高い確率でポイントを獲得された内山は、1度もブレークすることができずに1時間14分で力尽きた。

26歳の内山は試合後自身のツイッターに「残念ながら今日の準々決勝で力尽きました。押さえるポイントを押さえられなかった最初の二試合が響きました…このままバルセロナに行って練習する予定でしたが、一度日本に帰国して心身ともにリフレッシュしてからウィンブルドンに向かうことにしました!次に向けて切り替えて頑張ります!」と綴った。

内山は初戦となった2回戦と3回戦をともにフルセットで勝ち上がり、合計試合時間が6時間36分を記録していた。

一方、勝利したトルペガードは決勝進出をかけて、準決勝で第12シードのT・キタコウスキ(アメリカ)と対戦する。

「男子テニスATPツアー500 ハレ」
「男子テニスATPツアー500 ロンドン」

【配信予定】
6/17(月)~6/23(日) WOWOWメンバーズオンデマンドにて限定配信!
※大会1日目無料配信

■詳細・配信スケジュールはこちら>




■関連ニュース

・錦織 ハレ大会を欠場
・錦織7位 6/10世界ランク
・内山靖崇「本当に嬉しい」

■おすすめコンテンツ

・錦織掲示板
・選手フォトギャラリー
・世界ランキング
・スコア速報

(2019年6月15日17時39分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)