男子テニスの楽天ジャパン・オープン（日本/東京、ハード、ATP500）ダブルスでマクラクラン勉とペアを組み、初優勝を飾った内山靖崇は２２日、ツイッターで「今日で今シーズンの大会が終了しました！今年はシングルスでチャレンジャー初優勝、ダブルスでは楽天ジャパンオープンで優勝したりと、今までで一番良いシーズンでした」と振り返った。

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内山は、現在行われているホアヒン・オープン・チャレンジャー（タイ/ホアヒン、ハード）にマクラクランとペアで出場し、初戦でクォン・スンウ(韓国)/ Ｅ・レシェム（イスラエル）組に6-4, 1-6, [8-10]の逆転で敗れてシーズン終了となった。

今季は、２月の島津全日本室内テニス選手権大会（日本/京都、室内カーペット、ATPチャレンジャー）シングルスでチャレンジャー初優勝を飾り、１０月の楽天ジャパン・オープン（日本/東京、ハード、ATP500）ではダブルスで日本ペア２００５年以来１２年ぶりの優勝を果たす快挙を達成するなど、飛躍の年を送った。

最後に「数日間休んだ後、来シーズンに向けて練習、トレーニング頑張ります。今シーズンもたくさんの応援ありがとうございました」と綴り、来季へ意気込みを綴った。