男子テニスの木下グループ ジャパンオープンテニス チャンピオンシップス2025(日本/東京、ハード、ATP500)は22日、シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク214位の
野口莉央は予選第4シードの
J・セルンドロ(アルゼンチン)に3-6, 2-6のストレートで敗れ、予選敗退となった。
>>ジャパンオープン2025予選決勝進出でいくら稼ぐ?<<>>野口 莉央vsセルンドロ 1ポイント速報・結果<<>>坂本 怜vsウォルトン 1ポイント速報<<>>島袋 将vsナヴォーネ 1ポイント速報<<2試合に勝利すると24日に開幕する本戦への出場権が手に入るこの予選。
26歳の野口が同大会の予選に出場するのは2年ぶり3度目。初出場となった2022年には予選2試合を勝ち抜き本戦入りし、ベスト16進出を果たした。
23歳で世界ランク72位のセルンドロと初の顔合わせとなった予選1回戦の第1セット、野口は序盤に2度のブレークを奪われ、一気に5ゲームを連取される。その後1度ブレークを返すも、差を埋められずに先行される。
続く第2セット、2度のブレークを許した野口は、リターンゲームでは1度もブレークポイントを握れずに敗退となった。
一方、勝利したセルンドロは予選決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場する世界ランク271位の
島袋将と予選第8シードの
M・ナヴォーネ(アルゼンチン)の勝者と対戦する。
また、同日に行われたシングルス予選1回戦には、世界ランク204位の
清水悠太とワイルドカードで出場した同230位の
内山靖崇が登場したが、いずれも敗れ予選敗退となった。
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