女子テニスのチャイナ・オープン(中国/北京、ハード、WTA1000)は4日までにシングル準々決勝が行われ、第4シードの
C・ガウフ(アメリカ)ら今大会の4強が出揃った。
>>ガウフら チャイナOP組合せ<<>>ダニエル 太郎、綿貫 陽介ら 上海マスターズ組合せ<<今大会、日本勢では世界ランク63位の
内島萌夏、同73位の
大坂なおみ、同116位の
本玉真唯が出場したが、内島は2回戦で、本玉は1回戦で敗れた。
大坂は4回戦まで勝ち上がったものの、4回戦でガウフと対戦し6-3, 4-6の時点で腰の負傷により途中棄権した。
ベスト4には準々決勝で第1シードの
A・サバレンカをフルセットで破った世界ランク49位の
K・ムチョバ(チェコ)、第2シードの
J・ペグラ(アメリカ)を4回戦で破った第15シードの
P・バドサ(スペイン)、第4シードのガウフ、第17シードの
M・アンドレーワとの接戦を制した第5シードの
ジェン・チンウェン(中国)が進出している。
準決勝2試合は5日に行われる予定。
【準々決勝の結果】※[]はシード順
K・ムチョバ 7-6 (7-5), 2-6, 6-4 [1]サバレンカ
[5]ジェン・チンウェン 5-7, 6-0, 6-4 [17]アンドレーワ
[4]ガウフ 2-6, 6-2, 6-2 Y・スタロドゥブツェワ(ウクライナ)
[15]P・バドサ 6-1, 7-6 (7-4)
ザン・シュアイ(中国)【準決勝の組合せ】
ムチョバ vs ジェン
ガウフ vs バドサ
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