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ジョコビッチ 9年連続の4強

ノヴァークジョコビッチ
雄叫びをあげるノヴァーク・ジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのBNLイタリア国際(イタリア/ローマ、レッドクレー、ATP1000)は13日、シングルス準々決勝が行われ、第1シードのN・ジョコビッチ(セルビア)が第8シードのF・オジェ アリアシム(カナダ)を7-5, 7-6(7-1)のストレートで下し、9年連続で準決勝へ進出した。

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同大会を過去5度制しているジョコビッチは、3回戦で世界ランク361位のS・ワウリンカ(スイス)との26度目の対戦を6-2, 6-2で勝利し、準々決勝へ進出。

一方、オジェ アリアシムは3回戦で世界ランク60位のM・ギロン(アメリカ)を6-3, 6-2のストレートで下して8強へ駒を進めた。

初顔合わせとなったジョコビッチとオジェ アリアシムの一戦は第1セット、ジョコビッチが第8ゲームで先にブレークし、第9ゲームでサービングフォーザセットを迎えるもオジェ アリアシムがブレークバックに成功。このままタイブレークにもつれるかと思われたが、ジョコビッチが第12ゲームで再びブレークし、先取する。

第2セット、サービスキープが続くなかジョコビッチが第6ゲームでブレークを奪って均衡を破るも、オジェ アリアシムが第9ゲームでブレークバック。両者譲らずタイブレークに突入するとジョコビッチが先にミニブレークに成功し、オジェ アリアシムを振り切って準決勝進出を決めた。

ジョコビッチは今大会、準々決勝で敗退した場合に次週発表のATP世界ランキングでD・メドベージェフに再び抜かれて2位に陥落する可能性があったが、4強入りしたことで1位の座をキープした。

ジョコビッチは準決勝で第5シードのC・ルード(ノルウェー)と対戦する。ルードは準々決勝で第13シードのD・シャポバロフ(カナダ)を7-6 (9-7), 7-5で下しての勝ち上がり。ジョコビッチとルードは3度目の顔合わせで、これまでジョコビッチが2勝している。

また同日に行われた準々決勝では、第2シードのA・ズベレフ(ドイツ)と第4シードのS・チチパス(ギリシャ)が勝利し、両者は準決勝で激突する。




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(2022年5月14日6時39分)



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