テニスの全仏オープン（フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム）は５日、車いすテニスの男子シングルス準決勝が行われ、第１シードの
国枝慎吾が
Ｓ・ウデ（フランス）（フランス）を5-7, 6-0, 6-4の逆転で下し、決勝進出を果たした。
＞＞錦織ら全仏OP対戦表＜＜＞＞錦織vsズべレフ 1ポイント速報＜＜全仏オープンのシングルスで７度の優勝を誇る３７歳の国枝。第１セットを接戦の末に落とすも、第２セットでは復活して１ゲームも与えずに取り返し圧倒する。そしてファイナルセットを４度のブレークの末に獲得し、２時間２８分の熱戦を制した。
四大大会で２５度目のタイトルをかけた決勝では、Ａ・ヒューイット（イギリス）と対戦する。ヒューイットは準決勝で、第２シードの
Ｇ・フェルナンデス（アルゼンチン）（アルゼンチン）を逆転で下しての勝ち上がり。
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5/30（日）～6/13（日）
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