男子テニスのM15サント・ドミンゴ(ドミニカ共和国/サントドミンゴ、ハード、ITF)は5日、ダブルス決勝が行われ、第3シードの
望月慎太郎/ N・ハート(ドミニカ共和国)組がG・ラマ(チリ)/ AC・マーチ(エクアドル)組を6-3, 6-3のストレートで破り、タイトルを獲得した。
>>【YouTube】ユニクロからロジャー・フェデラー”RF”キャップが登場<<>>【中川 直樹】錦織 圭と西岡 良仁からの刺激が全日本優勝の要因、インタビュー前編<<この日、望月/ ハート組は準決勝と決勝を2試合行うダブルヘッダーを勝ち抜き優勝を果たした。
昨年7月のウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)で日本男子初の四大大会ジュニアシングルス優勝を果たした17歳の望月は今季、2月のモレロス・オープン(メキシコ/モレロス、ハード、ATPチャレンジャー)で準優勝を飾ると、3月のアビエルト・GNP・セグロス(メキシコ/モンテレイ、ハード、ATPチャレンジャー)ではシングルスで初勝利をあげるなど活躍をみせている。
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