男子テニスのムバダラ DC オープン(アメリカ/ワシントン、ハード、ATP500)は2日、シングルス準決勝が行われ、第3シードのT・フリッツ(アメリカ)が世界ランク33位のB・ナカシマ(アメリカ)を6-3, 3-6, 6-3のフルセットで下し、同大会で初の決勝進出を果たした。また、ツアーレベルでは今季4度目の決勝進出となり、今季初優勝に王手をかけた。
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28歳で世界ランク10位のフリッツが同大会に出場するのは2年連続6度目。最高成績は2023年のベスト4となっていた。
今大会は1回戦で世界ランク36位のZ・ベルグス(ベルギー)、2回戦で同72位のK・マイクシャク(ポーランド)、準々決勝で同40位のA・ミケルセン(アメリカ)を下して4強入りを決めた。
24歳のナカシマとのアメリカ勢対決となった準決勝、第1セットは第8ゲームでブレークに成功したフリッツが先取する。しかし、第2セットではリターンゲームでブレークポイントを握れず、自身は第4ゲームでブレークを許して1セットオールに追いつかれる。
迎えたファイナルセット、フリッツは第2ゲームでブレークに成功。自身はファーストサービスの確率が52パーセントにとどまりながらも安定したサービスゲームを展開し、1時間46分で勝利を収めた。
これにより、フリッツはツアーレベルで今季4度目の決勝進出を達成。しかし、これまでの3大会はいずれも決勝で敗れ準優勝に終わっており、今大会では今季初タイトル獲得を目指す。
決勝では世界ランク24位のR・ホダル(スペイン)と対戦する。ホダルは準決勝で同30位のA・タビロ(チリ)を下しての勝ち上がり。
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