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22年ぶりの米国ペア優勝

ガウフとペグラ
(左から)ガウフとペグラ
画像提供: ゲッティイメージズ
女子テニスのマイアミ・オープン(アメリカ/マイアミ、ハード、WTA1000)は2日、ダブルス決勝が行われ、第2シードのJ・ペグラ(アメリカ)/ C・ガウフ(アメリカ)組がL・フェルナンデス(カナダ)/ T・タウンゼント(アメリカ)組を7-6 (8-6), 6-2のストレートで破り、今季2度目のタイトル獲得した。

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先月のカタール・トータルエナジーズ・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、WTA500)で優勝を飾ったペグラ/ガウフ組。この日の第1セット、両ペアは1度ずつブレークを奪い合うとタイブレークに突入。タイブレークではペグラ/ガウフ組が4度のミニブレークに成功し、55分で先行する。

続く第2セット、1度のブレークチャンスを凌いだペグラ/ガウフ組は2度のブレークを奪い1時間25分で勝利。同大会でアメリカ人ペアが優勝するのは1991年のMJ・フェルナンデス(アメリカ)/ Z・ガリソン(アメリカ)以来22年ぶりとなった。

女子テニス協会のWTAは公式サイトでガウフとペグラのコメントを紹介している。

ガウフは「この大会は子供の頃から見てきた大会の1つであり、他の1000シリーズよりも特別な感じがする。家族の前でそれを成し遂げることは、とても意味がある」と述べた。

「私たちがこのような結果を出すことができたことをうれしく思う。特に準々決勝と決勝戦を勝ち抜いて、優勝出来ると思わなかった。今日は正直に言って、もっと良い試合をすることはできなかったと思う」

またペグラは「私たちは、とても良いサーブをしていた。ただ、左利きの相手との試合は難しくなる。ここ数試合、左利きの相手と対戦してきた。それでも、ボールが異なる角度から飛んでくるのを見ると、簡単にはいかない。特に2人とも左利きとなると非常に難しい」と語った。

「私たちは難しい試合になることを知っていた。だけど、リターンがコート内に入り始めると、彼女らにプレッシャーがかかり、試合を圧倒することができた」




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