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マレー 3年4カ月V逃すも「良い思い出」

アンディ・マレー、ダニール・メドベージェフ
(左から)メドベージェフとマレー
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのカタール・エクソンモービル・オープン(カタール/ドーハ、 ハード、ATP250)は25日、シングルス決勝が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク70位のA・マレー(イギリス)は第3シードのD・メドベージェフに4-6, 4-6のストレートで敗れ、ツアー47度目のタイトル獲得とはならなかった。

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2019年10月のヨーロピアン・オープン(ベルギー/アントワープ、室内ハード、ATP250)以来 約3年4カ月ぶりのツアー制覇に王手をかけた35歳のマレー。今大会はA・ズベレフ(ドイツ)やJ・レヘチカ(チェコ)らを下し決勝に駒を進めた。特に準決勝のレヘチカ戦は5度のマッチポイントを凌ぐ驚異の粘りを見せるなど、『マラソンマン』の異名通りの戦いを見せた。

強風のなか行われた決勝戦、マレーは6度のダブルフォルトを犯したメドベージェフを攻め立て2度のブレークに成功するも、自身のサービスゲームではそれを上回る4度のブレークを許し、1時間46分で敗れた。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはマレーのコメントが掲載された。

「信じられないような1週間だったよ。もちろん、思い通りの結果にはならなかったけど、ここでは素晴らしい試合をすることができたし、良い思い出を作ることができた。また決勝に進出できたこと、そして今日、素晴らしい選手と対戦できたことは誇らしいことだ」

「ダニール(メドベージェフ)は見ていて好きな選手の1人だし、ツアーでも最高の選手の1人。彼のようなレベルの選手と決勝で戦えることは、僕にとって素晴らしいことなんだ。でも、まずはこの1週間を誇りに思うし、このステージに戻ってくるために僕とチームがしてきたことを誇りに思うよ」

優勝したメドベージェフは前週のABNアムロ世界テニス・トーナメント(オランダ/ロッテルダム、室内ハード、ATP500)に続き2週連続のタイトル獲得。通算では17度目のツアー制覇となった。




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