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連覇か3年ぶりVか 決勝で激突

アレクサンダー・ズベレフ、ダニール・メドベージェフ
(左から)メドベージェフとズベレフ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニス最終戦のNitto ATPファイナルズ(イタリア/トリノ、室内ハード)は大会最終日の21日、第2シードのD・メドベージェフと第3シードのA・ズベレフ(ドイツ)のシングルス決勝が組まれ、日本時間22日の1時(現地21日の17時)以降に行われる。

>>メドベージェフvsズベレフ 1ポイント速報<<

>>Nitto ATPファイナルズ 組合せ<<

Nitto ATPファイナルズは、年間の大会獲得ポイント「RACE TO TURIN」の上位8選手が出場するシーズン最後の大会。

12度目となった両選手の対戦。過去に優勝した経験を持つ選手が決勝で対戦するのは2015年大会のN・ジョコビッチ(セルビア)R・フェデラー(スイス)以来6年ぶりとなった。

メドベージェフは初の最終戦出場となった2019年で0勝3敗を記録して以降、この大会では9勝0敗と全勝を記録。ジョコビッチが2012年から2015年に4連覇を果たして以来の連覇を目前としている。

一方でズベレフは、ラウンドロビンで敗北した相手に決勝戦で勝利するという2018年の偉業を再現しようとしている。2018年大会ではラウンドロビンでジョコビッチに敗北したズベレフだったが、決勝戦で再びジョコビッチと対決しストレートで勝利。自身のキャリアの中で最大のタイトルを獲得した。

さらに最終戦では4度目の対戦となるメドベージェフとズベレフは、共に今季のATPツアーで全選手で最多となる58勝を記録。タイトルを手にした方が今季の勝利数で単独トップに立つことになる。

また、ズベレフは準決勝で世界ランク1位のジョコビッチを破っており、決勝で同2位のメドベージェフを破れば、世界ランキングの上位2選手に準決勝と決勝で勝利を収めた大会史上4人目の選手となる(1982年のI・レンドル(アメリカ)、1989年のS・エドバーグ(スウェーデン)、1990年A・アガシ(アメリカ))。

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11/14(日)~11/21(日)

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(2021年11月21日22時16分)



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