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セルビアNo2語る「名誉なこと」

ドゥサン・ラヨビッチ
世界ランク26位のラヨビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは25日、世界ランク26位のD・ラヨビッチ(セルビア)のインタビューを掲載。N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぐセルビアナンバー2に位置するラヨビッチの思いや国別対抗戦ATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)への意気込みなどを語っている。

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30歳のラヨビッチはこれまでタイトルを1つ獲得。自己最高の世界ランクは23位で、長らくジョコビッチに次ぐセルビアナンバー2として君臨してきた。

2月2日に開幕するATPカップにも2年連続2度目のメンバー入りを果たし、2連覇をかけて戦う。

ATPカップについてラヨビッチは「個人的には、これまで参加した大会の中でも最も素晴らしいものの1つだったと思う。特に、チームとしてタイトルを獲得したことは、多くの感情が入り混じった信じられないような経験だった。ブリスベンでの初日から最終日のシドニーでの決勝戦まで、セルビアの多くの人たちが僕らを応援してくれた。正直、国(セルビア)の真ん中でプレーをしているような気分になったんだ。応援してくれている人たちは本当に親切で、ATPカップが終わった後も大会で応援してくれた」と語った。

「新しいエネルギーと、新しいフォーマットがもたらしたものは、とても面白かったと思う。コート外の友人であるチームの一員であることも、個人競技だけではないイベントに出場することの感動と一体感をもたらしてくれたんだ。国を代表するということは、年に1度か2度しかない名誉なこと。チームの一員になるというコンセプトは、僕らにとって非常に貴重な機会なんだ。自分のためにプレーするのではなく、チームのためにプレーする。今回の場合は、仲間でもある人たちのためにプレーしているので、さらに特別なものになっている」

今回のATPカップにはラヨビッチ、ジョコビッチのほかに、F・クライノビッチ(セルビア)、N・カチッチ(セルビア)がメンバー入り。キャプテンはV・トロイキ(セルビア)が務めている。

「彼らとは長い間仲良くしているから家にいるみたいな感覚なんだ。地球の反対側にいても関係なく、身近な人と一緒にいるだけで気持ちがいい。よりリラックスできて、快適で安心感があるよ」

最後にラヨビッチはセルビアのチームメイトから何か1つ武器を盗めるとしたら?の質問に回答。

「1つだけ?ノヴァーク(ジョコビッチ)のストロークと言いたいところだけど、彼のリターンかな。そこからポイントが始まるからね」

セルビア代表はATPカップでグループAに所属し、A・ズベレフ(ドイツ)らのドイツ、D・シャポバロフ(カナダ)擁するカナダと予選ラウンドロビンを戦う予定。

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