テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は大会8日目の3日、女子シングルス4回戦が行われ、第22シードの
M・シャラポワ(ロシア)は第30シードの
C・スアレス・ナバロ(スペイン)に4-6, 3-6のストレートで敗れ、ベスト8進出とはならなかった。
>>錦織vsチリッチ 1ポイント速報<<>>錦織ら全米OP対戦表<<>>大坂ら全米OP対戦表<<この試合、6本のダブルフォルトなどで流れを掴めなかったシャラポワは3度のブレークを許し第1セットを落とす。第2セットでも調子が上向かなかったシャラポワは、20度のアンフォースドエラーを記録。1時間31分で敗退となった。
31歳のシャラポワは2006年以来、12年ぶりの全米オープン制覇を狙っていたが、2年連続で4回戦敗退となった。
一方、勝利したスアレス・ナバロは30歳の誕生日に同大会5年ぶりの8強入りを決めた。スアレス・ナバロは初のベスト4進出をかけて、第14シードの
M・キーズ(アメリカ)と対戦する。23歳のキーズは4回戦で第29シードのD・チブルコバを6-1, 6-3のストレートで下しての勝ち上がり。
同日には第20シードの
大坂なおみが第26シードの
A・サバレンカ(ベラルーシ)を6-3, 2-6, 6-4で、
L・ツレンコ(ウクライナ)が
M・ボンドロウソワ(チェコ)を6-7 (3-7), 7-5, 6-2で破り、準々決勝進出を決めた。
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【放送予定】
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