男子テニスのガティノウ・ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/オタワ 、ハード、ATPチャレンジャー)は21日、シングルス準決勝が行われ、第7シードの
添田豪はU・ウンベルト (フランス) に4-6, 1-6のストレートで敗れ、決勝進出とはならなかった。
この試合、第1・第2セットともに2度のブレークを許した添田は1時間11分で力尽きた。
33歳の添田は前週のウィニペグ・ナショナル・バンク・チャレンジャー(カナダ/ウィニペグ 、ハード、ATPチャレンジャー)でも準決勝へ進出していたため、2週連続の4強入りとなった。
一方、勝利した20歳のウンベルトは決勝で第5シードの
B・クラーン(アメリカ)と対戦する。
その他の日本勢では
伊藤竜馬、
高橋悠介、
内田海智が1回戦敗退、
徳田廉大は2回戦で敗れた。
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