女子テニスの東レ パン パシフィック オープンテニス(東京/有明コロシアム、ハード、WTAプレミア)は22日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの
G・ムグルサ(スペイン)が
A・セバストバ(ラトビア)を6-3, 6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
>>東レ対戦表<<両者は今回が2度目の対戦で、今年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)2回戦ではセバストバがストレートで勝利していた。
リベンジを果たしたムグルサは、準々決勝で
E・スイトリナ(ウクライナ)と対戦する。スイトリナは2回戦で第8シードの
A・パブリュチェンコワ(ロシア)をストレートで下しての勝ち上がり。
また、この日は第3シードの第3シードの
Ka・プリスコバ(チェコ共和国)が世界ランク107位の
A・サスノビッチ(ベラルーシ)にストレートで敗れる波乱が起きた。
今年の全米オープンで準優勝を飾ったプリスコバを破る金星をあげたサスノビッチは、準々決勝で
大坂なおみ(日本)と4強を争う。
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