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アルゼンチンとチェコ共和国は１勝１敗で初日終える◇デビスカップ
男子テニスの国別対抗戦であるデビスカップ準決勝、アルゼンチンとチェコ共和国の対戦（アルゼンチン/ブエノス・アイレス、クレー）は対戦初日の１４日、シングルス２試合が行われ、両チームのエースがそれぞれ勝利、１勝１敗で初日を終えた。
この日の第１試合ではアルゼンチンのエースであるＪ・Ｍ・デル=ポトロ（アルゼンチン）がＲ・シュティエパネック（チェコ共和国）に6-4, 6-4, 6-2のストレートで勝利した。
しかし、第２試合はチェコ共和国のＴ・ベルディフ（チェコ共和国）がＪ・モナコ（アルゼンチン）に6-1, 4-6, 1-6, 6-4, 6-4,のフルセットで勝利した。
結果、大会初日を１勝１敗で終えた。
対戦２日目となる土曜日はダブルスが行われ、アルゼンチンからはＣ・ベルロク（アルゼンチン）とＥ・シュワンク（アルゼンチン）が、チェコ共和国からはＩ・ミナール（チェコ共和国）とＬ・ロソル（チェコ共和国）が出場する予定となっている。
（2012年9月15日13時02分）
清水悠太 日本人対決制し8強 
