男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は14日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク48位のD・シャポバロフ(カナダ)が同52位のA・マナリノ(フランス)を6-1, 6-4のストレートで下し、4年ぶり5度目の初戦突破を果たした。この試合、第2セットでは両者がボディを狙うショットを打ち合い、一触即発となる場面も見られた。
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27歳のシャポバロフが同大会に出場するのは2年連続7度目。最高成績は2018年と2022年のベスト16となっている。
38歳のマナリノとの顔合わせとなったこの日、シャポバロフは第1セットで2度のブレークに成功し、先行する。
続く第2セットでは、シャポバロフが第2ゲームでブレークを許し、追いかける展開に。すると第4ゲーム、シャポバロフのボレーがネットにかかって甘くなったところをマナリノが見逃さず、シャポバロフのボディへボールを打ち込む場面があった。
これに対してシャポバロフは「コースは空いていたんだから、僕に向かって真正面から打ってくる必要なんてなかっただろ」と反応。両者の間で言葉を交わす場面も見られた。
すると直後の第5ゲーム、今度はシャポバロフが強烈なフォアハンドをマナリノのボディへ打ち込み、やり返す形に。その後、シャポバロフは2度のブレークに成功してそのままセットを取り切り、勝利を収めた。
試合後のオンコートインタビューでは、この場面についてシャポバロフが言及。「正直、あれはちょっとやりすぎだと思った。エイドリアン(マナリノ)とは何度か言葉を交わして、普段とは違う感じだった。お互いに言い合いになったけど、僕はフォアハンドで仕返ししたよ」と振り返った。
勝利したシャポバロフは2回戦で第12シードのR・ホダル(スペイン)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、ホダルは2回戦からの登場となる。
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