石田実莉 逆転勝ちでインハイV

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優勝した石田実莉(神戸野田)
画像提供:tennis365.net

高校テニスの日本一をかけた大会、令和8年度全国高等学校総合体育大会テニス競技大会/インターハイ(奈良/高市郡、ワタキューテニスパーク明日香、砂入り人工芝)は8日、女子シングルス決勝が行われ、石田実莉(神戸野田)が窪田結衣(大商学園)を4-6, 6-3, [10-5]の逆転で破り優勝を飾った。

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今年は近畿総体として奈良県で開催されているテニス競技。団体戦は2日~4日、個人戦は5日~8日の日程で行われた。

この日の女子シングルス決勝では石田と窪田が激突。石田は窪田の多彩なプレーの前に第1セットを落とすも、第2セットではロブと回り込みのフォアハンドのコンビネーションで攻め1セットオールに追いつく。

迎えた10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットも接戦となったが、石田は要所でウィナーを決めるなど最後まで攻撃的な姿勢を崩さずこれを制し、日本一に輝いた。

試合後、石田は喜びを語った。

「競っている場面で強気に打ちにいけてリードできたことが良かったし、優勝できて嬉しいです」

厳しい暑さのなか行われた決勝戦。ポイント間で石田は窪田よりも苦しい表情を浮かべる場面が多く、荒い息遣いはコート外まで聞こえていた。石田は「辛かったです」と振り返ったが、終盤については「気力ですかね。暑くてよくわかんなかったです(笑)」と話した。

また、今大会には優勝を狙って臨んだという。

「(大会前から優勝は)狙っていました。単複狙っていたんですけど、ダブルスは(準決勝で)負けてしまったので、シングルスは優勝できたらいいなと思って今日臨みました」

最後のインターハイを優勝という最高の形で終えた石田は改めて大会を振り「(インターハイは)1年生の時も2年生の時もシングルスは出られませんでした。今回初めてシングルスに出られたんですけど、初出場で初優勝できてすごく嬉しいです」と口にした。

なお、同日には女子ダブルス決勝も行われ、梛野光/ 有我あずみ(東京学館船橋)ペアがタイトルを獲得している。

【女子シングルス 決勝 結果】
石田実莉(神戸野田)4-6, 6-3, [10-5] 窪田結衣(大商学園)

【女子ダブルス 決勝 結果】
梛野光/ 有我あずみ(東京学館船橋)4-6, 6-4, [10-4] 和田夏季/ 高橋そら(白鵬女子)

優勝した梛野光/ 有我あずみ(東京学館船橋)ペア


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(2026年8月8日17時40分)
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