女子テニスのムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、WTA1000)は日本時間24日(現地23日)、シングルス2回戦が行われ、第14シードの大坂なおみが世界ランク83位のC・オソリオ(コロンビア)を6-2, 7-5のストレートで下し7年ぶり2度目の3回戦進出を果たすとともに、今季のクレーコート初戦を白星で飾った。試合後の会見で大坂は今回のウェアについて、「自分にしては少しシンプル」と語った。
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28歳で世界ランク15位の大坂は今大会から今季のクレーコートシーズンに臨んでいる。同大会に出場するのは3年連続7度目。最高成績は2019年のベスト8となっている。
試合のウェアでも注目を集める大坂は、今年の全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)では個性的な“クラゲ”をモチーフにしたド派手なデザインを着用するなど話題に。「13歳のときに初めて訪れた原宿が原点」と語るなど、ファッションへの強いこだわりを見せてきた。
今大会はクレー初戦となることもあり、そのスタイルにも関心が集まっていたが、この日は鮮やかなオレンジで統一した装いでコートに登場。これまでの印象と比べると、ややシンプルなデザインとなった。
試合は大坂が6-2, 7-5のストレートで勝利。サービスゲームでは5本のブレークポイントをしのぐ粘りを見せた一方で、リターンゲームでは5度のブレークに成功するなど攻守で安定したプレーを披露し、1時間18分で3回戦進出を決めた。
試合後の会見で大坂は今回のウェアについて、「ヨーロッパの夏をイメージしている。全身オレンジで、クレーコートとも結びつけている」と説明。
さらに「変に聞こえるかもしれないけど、最近いろいろ派手なことをしてきた分、自分にしては少しシンプル(笑)。でもとてもエレガントだと思うし、ローマなどでもテーマがあるので、これからも少しずつ変化をつけていきたい」と語った。
なお、大坂は3回戦で予選勝者で世界ランク110位のA・カリニナ(ウクライナ)と対戦する。カリニナは2回戦で第23シードのM・ブズコバ(チェコ)を下しての勝ち上がり。
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