辛勝アルカラス 20度目のマスターズ8強

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アルカラス
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男子テニスのロレックス・モンテカルロ・マスターズ(モナコ/モンテカルロ、レッドクレー、ATP1000)は9日、シングルス3回戦が行われ、第1シードのC・アルカラス(スペイン)が世界ランク30位のT・M・エチェベリー(アルゼンチン)を6-1, 4-6, 6-3のフルセットで破り2年連続2度目のベスト8進出を果たした。また、アルカラスはこれでATPマスターズ1000で通算20度目の8強入り。23歳未満での到達は、R・ナダル(スペイン)N・ジョコビッチ(セルビア)に次ぐ史上3人目の快挙となった。

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22歳で世界ランク1位のアルカラスは今大会からクレーコートシーズンに臨んでいる。同大会に出場するのは2年連続3度目で、昨年は決勝でL・ムセッティ(イタリア)を破り優勝を飾っている。

ディフェンディングチャンピオンとして臨む今大会は、初戦の2回戦で世界ランク65位のS・バエス(アルゼンチン)に6-1, 6-3で完勝し3回戦へ駒を進めた。

一方、26歳のエチェベリーは2回戦で世界ランク45位のT・アトマン(フランス)を下しての勝ち上がり。

この日、アルカラスは角度をつけたストロークや意表をつくドロップショットで相手を左右前後に揺さぶり、3度のブレークを奪って第1セットを先行する。

しかし、第2セットでアルカラスはアンフォーストエラー23本と精彩を欠き、2度のブレークを許して1セットオールに追いつかれる。

それでもファイナルセット、序盤でブレークに成功し徐々にリズムを取り戻したアルカラスはそのリードを守りきって勝利を収めた。

また、アルカラスはこれでATPマスターズ1000で通算20度目のベスト8進出を達成。23歳になる前にこの記録に到達したのは、同シリーズ史上でナダル(31回)、ジョコビッチ(24回)に続く3人目の快挙となった。

準々決勝では第8シードのA・ブブリク(カザフスタン)と対戦する。ブブリクは3回戦で第11シードのJ・レヘチカ(チェコ)を下しての勝ち上がり。


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(2026年4月10日1時07分)
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