青山修子組 マッチポイント逃し敗退

ゲッティイメージズ
青山修子(2024年)
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000)は日本時間13日(現地12日)、ダブルス2回戦が行われ、青山修子/ C・ブクサ(スペイン)組はC・マクナリー(アメリカ)/ L・ノスコバ(チェコ)組に6-7 (2-7), 6-3, [11-13]のフルセットの激闘の末に敗れ、ベスト8進出とはならなかった。

>>島袋 将、望月 慎太郎ら サーブ・ファースト・オープン組み合わせ<<

>>【賞金一覧】シナーら出場 シンシナティOP<<

>>シナー、アルカラスら シンシナティOP組合せ<<

37歳の青山と27歳のブクサは1回戦で第8シードのチャン・ハオチン(台湾)/ ジィァン・シンユー(中国)組を6-2, 7-6 (7-4)のストレートで下し2回戦に駒を進めた。

この日行われた2回戦の第1セット、両ペアともにサービスゲームに苦しみ、5度ずつブレークを許す展開でタイブレークに突入。これを落とした青山とブクサは先行される。

それでも第2セットで青山とブクサは第3ゲームでブレークを許したものの、その後2度のブレークを果たしセットカウントは1-1に。しかし、10ポイントマッチのタイブレークで争われるファイナルセットで青山とブクサは6度のマッチポイントを握るも活かすことができずに敗退となった。

勝利したマクナリー/ ノスコバ組は準々決勝で第2シードのG・ダブロウスキー(カナダ)/ E・ラウトリフ(ニュージーランド)組と対戦する。同ペアは2回戦でG・オルモス(メキシコ)/ A・スーチャディ(インドネシア)組を下しての勝ち上がり。


■関連ニュース

・大坂 なおみ “名物コーチ”と関係解消
・錦織 圭 日本勢で唯一のトップ100に
・国枝 慎吾 イチローにメッセージ

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング

(2025年8月13日13時34分)
その他のニュース
もっと見る(+5件)