インハイ男子団体 2年連続で同一決勝

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相生学院の柳宏優
画像提供:tennis365.net

高校テニスの日本一をかけた大会、令和7年度全国高等学校総合体育大会/インターハイ(広島/福山市・尾道市、竹ケ端運動公園庭球場、こざかなくんスポーツパークびんご、砂入り人工芝)は31日、男子団体戦の準決勝が行われ、湘南工大附(神奈川)と相生学院(兵庫)が決勝に進出。決勝は2年連続で同一カードとなった。

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今年は中国総体としてテニス競技は広島県で開催。7月28日に開会式が行われ、団体戦が7月29日~31日、個人戦が8月1日~4日にかけて行われる。

31日には男子団体戦の準決勝が行われ、湘南工大附と相生学院が決勝進出を果たした。昨年の決勝では湘南工大附が相生学院を2-1で破りタイトルを獲得しており、決勝は2年連続で両校による顔合わせとなった。

決勝は同日に行われる。

【男子団体戦 準決勝の結果】
湘南工大附(神奈川)2-0 大分舞鶴(大分)
相生学院(兵庫)2-0 関西(岡山)

【男子団体戦 決勝の組合せ】
湘南工大附(神奈川)vs 相生学院(兵庫)


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(2025年7月31日12時48分)
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