男子テニスのレクサス・ノッティンガム・オープン(イギリス/ノッティンガム、芝、ATPチャレンジャー)は18日、シングルス2回戦が行われ、世界ランク164位の望月慎太郎が第8シードのT・ボイヤー(アメリカ)を6-2, 6-3のストレートで下し、ベスト8進出を果たした。
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両者は2020年に1度対戦しており、この時は望月が6-7 (1-7), 6-4, 6-3の逆転で勝利している。
22歳の望月は今大会、1回戦で世界ランク126位のPH・エルベール(フランス)を6-4, 7-6 (9-7)のストレートで下し初戦突破を果たした。
一方、24歳のボイヤーは世界ランク165位のM・クルーガー(アメリカ)を下しての勝ち上がり。
なお、この試合の勝者は準々決勝で世界ランク119位のJ・ファリア(ポルトガル)と同208位のJ・チョインスキ(イギリス)のどちらかと対戦する。
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