男子テニスの台北OECオープン(台湾/台北、室内ハード、ATPチャレンジャー)は24日、シングルス2回戦が行われ、第2シードのダニエル太郎が世界ランク281位のB・ペール(フランス)に6-2, 6-4のストレートで快勝し、ベスト8進出を果たした。
>>ダニエル太郎vsペール 1ポイント速報<<
両者は2018年のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATPマスターズ)の予選で1度顔を合わせており、その時はペールがストレートで勝利している。
ダニエルは1回戦で世界ランク498位のA・アイエニ(アメリカ)を7-6 (7-5), 6-3のストレートで下し2回戦進出を果たした。
一方、元世界ランク18位のペールは、1回戦で世界ランク265位の野口莉央を7-5, 7-5のストレートで下しての勝ち上がり。
この試合の勝者は準々決勝で第5シードのウォン・コールマン(香港)と予選勝者で世界ランク1404位のリー・クアン イー(台湾)のどちらかと対戦する。
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