元8位ユーズニー 現役引退へ

男子テニスのサンクトペテルブルク・オープン(ロシア/サンクトペテルブルク、室内ハード、ATP250)は20日、シングルス2回戦が行われ、元世界ランク8位のM・ユーズニー(ロシア)は第5シードのR・バウティスタ=アグ(スペイン)に6-7 (6-8), 6-3, 3-6のフルセットで敗れ、現役引退となった。

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今大会を最後に引退を表明していたユーズニーは、この日バウティスタ=アグに2時間30分で敗れ、現役生活に幕をおろした。

1999年にプロへ転向したユーズニーは、四大大会で2006・2010年の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)でベスト4進出。これまでツアー10大会で優勝していた。

同日の2回戦では、第1シードのD・ティーム(オーストリア)、第3シードのM・チェッキナート(イタリア)、第6シードのD・ズムル、第7シードのD・シャポバロフ(カナダ)、第8シードのD・メドヴェデフ(ロシア)がベスト8進出を決めた。

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(2018年9月21日11時17分)
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