内山 複で四大大会初本戦入り

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(左から)ベゲマンと内山靖崇
画像提供:tennis365.net

テニスのウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝、グランドスラム)は27日、男子ダブルス予選決勝が行われ、予選第3シードの内山靖崇/ A・ベゲマン(ドイツ)組が予選第7シードのA・ベハール(ウルグアイ)/ シェイ・チェンペン(台湾)組を6-4, 6-7 (4-7), 8-6のフルセットで破り、本戦入りを決めた。25歳の内山にとってシングルス・ダブルスを通じて、四大大会初の本戦入りとなった。

この日、内山/ ベゲマン組はファイナルセットの第10ゲームでサービング・フォーザ・マッチを迎えるも、ベハール/ チェンペン組にブレークバックを許す。その後も一進一退の攻防から第13・第14ゲームを連取し、2時間24分の激闘を制した。

内山は昨年の楽天ジャパン・オープン(日本/東京、ハード、ATP500)でマクラクラン勉とのペアで優勝を飾っている。

今大会のシングルス予選で添田豪は2回戦敗退、内山、守屋宏紀伊藤竜馬綿貫陽介は初戦で敗れた。

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(2018年6月28日5時44分)
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