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再び波乱 ジョコ全米OP3回戦敗退

ノヴァーク・ジョコビッチ
全米OP3回戦で敗れたジョコビッチ
画像提供: ゲッティイメージズ
テニスの全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)は日本時間31日(現地30日)、男子シングルス3回戦が行われ、第2シードのN・ジョコビッチ(セルビア)は第28シードのA・ポピリン(オーストラリア)に4-6, 4-6, 6-2, 4-6で敗れ、2年連続16度目のベスト16進出とはならず。全米オープンで2006年以来18年ぶりの3回戦敗退となった。

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37歳で世界ランク2位のジョコビッチは昨年の同大会を制覇。2年連続5度目の優勝と四大大会25度目のタイトル獲得を狙う今大会では1回戦で同138位のR・アルボット(モルドバ)を下し初戦突破を果たすと、2回戦は同109位のL・ジェレ(セルビア)の途中棄権により3回戦に駒を進めた。

そして3回戦の第1セット、第6ゲームで5度のブレークチャンスを活かせなかったジョコビッチ。終盤となる第9ゲームでポピリンにブレークを許し先行される。

続く第2セット、4本のダブルフォルト、14本のアンフォーストエラーを犯すなどリズムに乗れないジョコビッチは第5ゲームでブレークを許す。その後はブレークバックのチャンスを掴めず、セットカウント0-2と後がなくなる。

後がないジョコビッチは第3セット、反撃に出ると第2ゲームでブレークに成功し開始から3ゲームを連取。第5ゲームでブレークバックを許すも第6ゲームでポピリンのミスを逃さず再びブレークを果たすと第8ゲームで3度目のブレークを奪いセットカウント1-2と追い上げる。

そして第4セット、ジョコビッチは第2ゲームで2度のブレークチャンスを掴むもものにできず。第5ゲームでは4度のブレークポイントを握られピンチを迎えると最後はポピリンにフォアハンドウィナーを決められ先にブレークを許す。さらに第7ゲームではダブルフォルトが目立ち2度目のブレークを奪われ崖っぷちに立たされる。

その後、第8ゲームで1度ブレークバックに成功したが反撃及ばず。ポピリンに2度目のサービング・フォー・ザ・マッチとなった第10ゲームをキープされ、3時間を超える熱戦の末に力尽きた。

ジョコビッチが全米オープン3回戦で敗れるのは2006年以来18年ぶり。当時は3回戦でL・ヒューイット(オーストラリア)に3-6, 1-6, 2-6のストレートで敗れている。

また、29日に行われた2回戦では2022年王者で第3シードのC・アルカラス(スペイン)が敗れており、ジョコビッチの敗戦はそれに続く波乱となった。

なお、勝利したポピリンは4回戦で第20シードのF・ティアフォー(アメリカ)と対戦する。ティアフォーは3回戦で第13シードのB・シェルトン(アメリカ)を4-6, 7-5, 6-7 (5-7), 6-4, 6-3のフルセットで下しての勝ち上がり。

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