国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

マクラクラン組、逆転で決勝逃す

マクラクラン勉、レイブン・クラーセン
全豪OPでのマクラクラン勉とクラーセン
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのミレニアム・エストリル・オープン(ポルトガル/エストリル、レッドクレー、ATP250)は30日、ダブルス準決勝が行われ、マクラクラン勉/ R・クラーセン(南アフリカ)組はM・ゴンザレス(アルゼンチン)/ A・ゴランソン(スウェーデン)組に6-2, 6-7 (7-9), [6-10]の逆転で敗れ、ツアー大会では今年2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)以来となる決勝進出を逃した。

>>大坂 なおみvsソリベス=トルモ 1ポイント速報<<

>>マドリッドOP 女子組み合わせ<<

前週のセルビア・オープン(セルビア/ベオグラード、クレー、ATP250)では2回戦敗退となったマクラクラン/ クラーセン組。今大会の準々決勝ではJ・アーリック(イスラエル)/ L・ハリス(南アフリカ)組を逆転で破り、勝ち上がりを決めた。

この試合の第1セット、ファーストサービスが入った時に83パーセントの確率でポイントを獲得したマクラクラン/ クラーセン組。第4・第8ゲームでブレークに成功し先行する。

第2セットでは第2ゲームで先にブレークに成功するも直後の第3ゲームでブレークバックを許しタイブレークに突入する。1度はマッチポイントを握ったマクラクラン/ クラーセン組だったが、2度のミニブレークを許しセットカウント1-1に追いつかれる。

迎えた10ポイントマッチのファイナルセットでは2度目のマッチポイントを活かされ、1時間45分で力尽きた。

勝利したゴンザレス/ A・ゴランソン組は決勝でワイルドカード(主催者推薦)で出場のN・ボルジェス(ポルトガル)(ポルトガル)/ F・カブラル(ポルトガル)組と対戦する。ボルジェス/ カブラル組は準決勝で第1シードのJ・マレー(イギリス)/ M・ヴィーナス(ニュージーランド)組を6-2, 6-4のストレートで破っての勝ち上がり。




■関連ニュース

・マクラクラン勉 国籍変更の理由
・柴原/マクラクラン 4強逃す
・マクラクラン組 シティOP優勝

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2022年5月1日15時59分)

コメント数 0件
こんにちはテニス大好きさん
右上の「コメントを書く」ボタンを押して、この記事を読んだ感想をコメントしよう!


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!