男子テニスのバルレッタ・チャレンジャー(バルレッタ/イタリア、クレー、ATPチャレンジャー)は16日、ダブルス決勝が行われ、第1シードの
マクラクラン勉/ S・ヴァルクフ(ポーランド)組はE・カルロフスキー/ E・ティウルネフ組に3-6, 4-6のストレートで敗れ、準優勝となった。
>>チチパスvsダビドビッチ フォキナ 1ポイント速報<<>>モンテカルロ組み合わせ・結果<<準決勝で第3シードのR・イェバヴィ(チェコ)/ Z・コラージュ(チェコ)組を6-2, 6-4のストレートで破ったマクラクラン/ヴァルクフ組。この日の第1セットでは第2ゲームでブレークを許し3ゲームを連取される。その後は4度のブレークチャンスを掴むも活かせず先行される。
第2セット、第1ゲームでいきなりブレークを許すとその後は1度もブレークチャンスを掴むことができず、1時間7分で力尽きた。
マクラクランは
R・クラーセン(南アフリカ)とペアを組み出場した2月のオープン13・プロヴァンス(フランス/マルセイユ、室内ハード、ATP250)でも準優勝を果たしている。
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