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19歳シナー 全米の勝者を予想

ヤニック・シナー
エキシビションマッチでのシナ―
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのジェネラリ・オープン(オーストリア/キッツビュール、レッドクレー、ATP250)は9日、シングルス1回戦が行われ、ワイルドカード(主催者推薦)で出場した世界ランク74位のJ・シナー(イタリア)が同じくワイルドカードで出場した同75位のP・コールシュライバー(ドイツ)を6-3, 6-2のストレートで破り、初戦突破を果たした。試合後には全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ベスト4に残った4選手について意見を述べている。

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19歳のシナーはこの日、ファーストサービスが入ったときに86パーセントの高い確率でポイントを獲得。コールシュライバーに1度ブレークを許したものの、自身はそれを上回る4度のブレークに成功。1時間7分で2回戦進出を決めた。

また、シナーにとっては新型コロナウイルスの影響でツアーが3月に中断して以来初の公式戦勝利となった。

男子プロテニス協会のATP公式サイトにはシナーのコメントが掲載されている。

「全ての選手にとって簡単なことではない。それは確かなことだよ。自分の試合をできるだけ早く適応させること、ボールの後ろにもう少しスペースを空けようとすること。あとは、ボールが高く跳ねるし、ラリーは少し長くなるから、身体的な準備をしなければならないんだ」

「今は適応しようとしている。今までとは違う年になったことは確かだ。僕も含めたほとんどの選手は大会が戻ってきたことをとてもうれしく思っているよ。僕にとってはポジティブなことばかりだ」

また、現在開催中の全米オープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)ではD・ティーム(オーストリア)やD・メドヴェデフ、A・ズベレフ(ドイツ)P・カレノ=ブスタ(スペイン)の4名が準決勝に進出し、四大大会における新たな王者が誕生することとなっている。

シナーはそのことについて問われると「勝ち残っている選手はみんな、そのメンバーの中から違うグランドスラムチャンピオンが出てくることを知っている。その中でも僕のお気に入りは、もし誰かと言われればティームだ。彼は最も経験豊富な男で、場数を踏んでいる。反対側にはズベレフがいて、もちろんメドヴェデフも経験豊富だね。僕はただ、試合を観戦するのを楽しみたいだけなんだ。非常に興味深い試合になりそうだし、最後には、誰かがトロフィーを持ち上げるのを見ることができる」と話した。

シナーはジェネラリ・オープンベスト8進出をかけて、2回戦で予選勝者のL・ジェレ(セルビア)と対戦する。ジェレは1回戦で世界ランク41位のA・ラモス=ヴィノラス(スペイン)をフルセットで下しての勝ち上がり。

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