全豪オープン3回戦錦織 圭(5)vs. ジョンソン
6-7 (7-9), 6-1, 6-2, 6-3
テニスのグランドスラム、全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、賞金総額17,748,600ドル)は24日、男子シングルス3回戦が行われ、第5シードの
錦織圭(日本)と
S・ジョンソン(アメリカ)はハイセンス・アリーナの第4試合、日本時間15時以降(現地時間17時以降)に行われる。
▼ 第4セット ▼ 第1ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織はバックハンドでリターンエースを決め、ポイントを取るがジョンソンがワイドのサービスエースを決めこのゲームをキープする。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、0-40とするもここから巻き返し5ポイント連取しサービスキープに成功する。
第3ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織は2ポイント連取し先行するも4ポイント返され、ジョンソンがサービスキープする。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はラブゲームでキープに成功、最後は鮮やかなバックハンドのダウンザラインを決める。
第5ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織がポイント先行し15-30とするも、ジョンソンが3ポイント連取しサービスキープに成功する。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はこのゲームもラブゲームでキープに成功する。
第7ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、4ポイント目で錦織がチャレンジに成功し錦織が15-40とする。1度目のチャンスでバックハンドのリターンエースを決めブレークに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がファーストサービスを2連続で決めポイント先行。最後の6ポイント目はワイドにサービスエースを決めキープに成功する。
第9ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ドロップショットを決め0-40とし、最初のマッチポイントではリターンがアウト、2度目のチャンスで
ジョンソンのバックハンドスライスがアウトとなり、錦織が勝利した。
▼ 第3セット ▼ 第1ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ジョンソンのダブルフォルトで30-30、デュースとし錦織がポイントを取り、先にブレークチャンスが訪れるとフォアハンドのクロスを深く決め、ジョンソンがロブで返したところをスマッシュを叩き込みブレークに成功する。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がラブゲームでこのゲームをキープする。
第3ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ネットにつめたジョンソンに対し、苦しい体制ながらもフォアハンドのパッシングしょぅっとをボディに決め15-30とすると、ここから錦織が4ポイント連取しこのゲームもブレークに成功した。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、デュースまでもつれるが最後は錦織がフォアハンドを決めこのゲームをキープする。
第5ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、40-30の場面でジョンソンがセンターにサービスエースを決めこのセット、初めてサービスキープに成功する。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、13度目のサービスエースを決め40-15とし、ストローク戦を制しサービスキープに成功する。
第7ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織がフォアハンドのウィナーを1度決めるがジョンソンがサービスキープに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこの試合、デュースまでもつれジョンソンにブレークチャンスを与えるがこれをしのぎキープに成功。錦織が2セット連取する。
▼ 第2セット ▼ 第1ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がロングラリーからのドロップショット、サービスエースを決めこのゲームゲームをキープする。
第2ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、デュースの場面で錦織がバックハンドのダウンザラインを決め、1度目のブレークチャンスでジョンソンのミスを誘い序盤でブレークに成功する。
第3ゲーム
錦織がサービスのこの試合、錦織は最後サービスエースを決めラブゲームでキープに成功する。
第4ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ジョンソンは1ポイント落とすも危なげなくサービスキープに成功する。
第5ゲーム
錦織がサービスのこの試合、錦織は2ポイント奪われるもサービスキープし、錦織のリードが続く。
第6ゲーム
ジョンソンがサービスのこの試合、錦織がリターンから攻め0-40と再びブレークチャンスが訪れる。錦織は2度目のチャンスで2度目のブレークに成功した。
第7ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、40-0から2ポイント落とすが、錦織はバックハンドのドロップショットでジョンソンを前に出し、ジョンソンがボールを返すがオープンコートにボレーを決め錦織が第2セットを取った。
第8ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織はフォアハンドのウィナーを1度決めるがジョンソンがサービスキープに成功する。
▼ 第1セット ▼ 第1ゲーム
ジョンソンのサービスで始まったこの試合、ジョンソンはこのゲームをキープする。
第2ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がサービスゲームをキープする。
第3ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、錦織がブレークに成功する。
第4ゲーム
錦織がサービスのこのゲームは錦織がキープする。
第5ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ジョンソンがサービスゲームをキープする。
第6ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、ジョンソンにブレークバックを許す。
第7ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ジョンソンがサービスキープに成功する。
第8ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織がグラウンドスマッシュをアウトし15-15とするも、2連続サービスエースを決めこのゲームをキープする。
第9ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ドロップショットとサービスエースを決めサービスキープに成功する。
第10ゲーム
錦織のサービスで始まったこの試合、最後は錦織がドロップショットを決めキープに成功する。
第11ゲーム
ジョンソンがサービスのこのゲーム、ジョンソンのバックハンドのスライスとフォアハンドのアウトで錦織がポイント先行するがジョンソンがフォアハンドの逆クロスのウィナーを決め追いつく。ジョンソンのダブルフォルトでデュースとなるがジョンソンが2ポイント続けてサービスを決めキープに成功する。
第12ゲーム
錦織がサービスのこのゲーム、錦織はバックハンドのダウンザライン、2度のサービスエースでこのゲームをキープしタイブレークに入る。
タイブレークに入り、3ポイント目でジョンソンが先に攻めミニブレークを許す。4ポイント目を終えてラケットを代えた錦織は8ポイント目でこの試合8度目のサービスエースをセンターに決めると、次のポイントでストロークを制しミニブレークに成功し追いつく。
その後両者キープが続くが15ポイント目で錦織が痛恨のダブルフォルトを犯し、最後はフォハンドのチャンスボールをフレームショットしてしまい、ジョンソンが第1セットを先取する。