男子テニスのシンシナティ・オープン(アメリカ/シンシナティ、ハード、ATP1000)は日本時間8日(現地7日)、シングルス1回戦が行われ、世界ランク131位の西岡良仁は予選勝者で同132位のT・アトマン(フランス)に2-6, 2-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。
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29歳の西岡が同大会に出場するのは3年連続5度目。最高成績は2019年のベスト8となっている。
23歳のアトマンとの顔合わせとなったこの日の1回戦、西岡は5本のダブルフォルトを犯しサービス時のポイント獲得率が47パーセントに留まると、相手に5度のブレークを許す。
リターンゲームでは1度しかブレークを果たせなかった西岡は、試合を通じて37本のアンフォーストエラーを記録し、1時間20分で力尽きた。
勝利したアトマンは2回戦で第15シードのF・コボッリ(イタリア)と対戦する。今大会はシード勢が1回戦免除のため、コボッリはこの試合が初戦となる。
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