男子テニスのロード・トゥ・ザ・ロレックス・上海・マスターズ（中国/上海、ハード、ATPチャレンジャー）は１２日、シングルス３回戦が行われ、第３シードの杉田祐一が第１５シードの内田海智を7-6 (7-2), 6-3のストレートで破り、ベスト８進出を果たした。

準々決勝では第９シードのＥ・ロペス ペレス（スペイン）と対戦する。

同日の３回戦では第４シードの内山靖崇が世界ランク２９０位の関口周一との日本勢対決をストレートで制して８強入りした。

第８シードの守屋宏紀は第１０シードのＭ・パーセル（オーストラリア）をストレートで下してベスト８へ駒を進めた。第２シードの伊藤竜馬は世界ランク３９６位のＣ・アルタミラーノ（アメリカ）にストレートで敗れた。

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