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フリッツ、メド撃破でV

テイラー・フリッツ
優勝を飾ったフリッツ
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのエキシビションマッチ ディルイーヤ・テニス・カップ(サウジアラビア/ディルイーヤ、ハード)は10日、シングルス決勝が行われ、第4シードのT・フリッツ(アメリカ)が第2シードのD・メドベージェフを7-6 (7-5), 7-6 (7-3)のストレートで破り、優勝を果たした。

同大会は2019年にサウジアラビアで初めて行われた男子プロテニスのエキシビションマッチで12選手が出場し、優勝者は100万ドル(約1億3900万円)を獲得する。

初日の8日にシングルス1回戦と準々決勝、9日にシングルス準決勝とシングルス敗退者によるダブルス準決勝、10日に単複の決勝が行われる日程で、試合形式は1回戦が10ポイントタイブレークの3セットマッチ、準々決勝からはファイナルセットのみ10ポイントのマッチタイブレークで行われる。

シードのため準々決勝から登場したフリッツは、8日にH・フルカチュ(ポーランド)を下し4強入りすると9日にはC・ノリー(イギリス)を撃破して決勝に駒を進めていた。

決勝戦、フリッツは3本のダブルフォルトを犯すなどファーストサービスの入る確率が65パーセントとサービスに苦しみ計9度のブレークチャンスを与える苦しい展開となるも、ブレークポイントをすべてしのぎ両セットともにタイブレークへ突入。これを制し1時間52分でトロフィーを獲得した。フリッツは試合を通して、メドベージェフ相手に1度もブレークチャンスを握ることはできなかったが、粘りのプレーで優勝を手繰り寄せた。

同日行われたダブルスではM・ベレッティーニ(イタリア)/ A・ルブレフ組vsD・ストリッカー(スイス)/ フルカチュ組の決勝も行われ、ストリッカー/ フルカチュペアが7-6 (10-8), 3-6,[10-7]のフルセットで破り勝利した。




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