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試合中の最高の瞬間語る

アレクサンダー・ブブリク
世界ランク51位のブブリク
画像提供: ゲッティイメージズ
男子プロテニス協会のATP公式サイトは16日、世界ランク51位のA・ブブリク(カザフスタン)のインタビューを掲載した。

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23歳のブブリクはこれまで、ツアー優勝はないものの2度の準優勝を経験。世界ランクはの51位は、カザフスタン勢では現役選手で最高位となっている。

ATPのインタビューに応えたブブリクは自身の性格について「ギャンブラー」と表現した。

「50−50の感覚が好きなんだ。デュースのときのセカンドサービスをフルパワーで放つときは恐怖すら感じる。ゲームを体感しているし、良い感覚だ。ファイナルセットのタイブレークで5−5でセカンドサービスでエースを取れたときはアドレナリンが身体中に出て最高なんだ」

「試合を繰り返すと退屈な試合に当たったりすることもある。そういうときは5オールでセカンドサービスを打つために我慢するんだ。人はそれを愚かだと批判するだろうけど、僕がボールを握っているからね。うまくいくときもあればいかないときもあるけど、それが僕の好きなプレーの仕方だよ」

ブブリクは続けて、N・キリオス(オーストラリア)G・モンフィス(フランス)の2名を挙げて理想を語った。

「素晴らしい才能と一貫性を持ち、素晴らしいショットとリスクの高いショットを打てれば良い選手になれるよ。例えば、キリオスはそれが得意なんだ。彼は特に、どこに打つべきか、どのタイミングで打つべきかを知っているんだ。それから、モンフィスのような選手もいる。彼は安定したプレーヤーだけど、たまに驚かせてくれることもあるし、タイブレークで6オールになることもあるかもしれない。そんなときモンフィスは、ニックと同じように、信じられないようなことをする」

「それは僕が求めていることであり、相手を驚かせることでより多くの試合で勝てるようになるんだ」

最後にブブリクはツアー再開後のテニスについて「緊張はしないよ。重要なのは物凄くリラックスしていることと、物凄くタイトになることのバランスをとることだね」と話した。

今後は22日に本戦が開幕するツアー再開戦のW&Sオープン(アメリカ/ニューヨーク、ハード、グランドスラム)に予選から出場する予定となっている。

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