- 国内最大の総合テニス専門サイト テニス365 - 錦織圭、フェデラー、ナダル、ジョコビッチなどテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!

- 国内最大の総合テニス専門サイト -

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

IH 湘工が富士見丘のV5阻む

インターハイテニス(平成26年度全国高等学校総合体育大会)が8月2日から8日まで行われ、団体戦が2日から4日まで、個人戦が5日から8日にかけて東京の有明コロシアム・有明テニスの森公園で開催される。

4日、大会3日目は団体戦の男子決勝、女子準々決勝・決勝までが行われ、女子決勝に進出したのは名経大高蔵(愛知)と湘南工大附(神奈川)の2校となった。

名経大高蔵(愛知)と園田学園(兵庫)の準決勝は、名経大高蔵の林彩子/ 平松詩菜組が園田学園の釜江玲奈/ 伊藤栄湖組を6-3, 6-4のストレートで勝利し、名経大高蔵が先勝し、決勝進出に王手をかけた。
先に勝利を決めた名経大高蔵の林彩子/ 平松詩菜組

健闘の園田学園の釜江玲奈/ 伊藤栄湖組

名経大高蔵のシングルス1、大矢希と園田学園の上唯希の対戦は第1セット7-5ともつれるが、第2セットは大矢希のペースが落ち、0-6と上唯希にセットを奪われる。ファイナルセットでは逆の展開となり、上唯希のハードヒットがもう1本決まらず、大矢希が6-0でファイナルセットを制し2連勝で決勝進出を決めた。
決勝進出を決めた名経大高蔵の大矢希

フルセットの末に敗れた園田学園の上唯希

また湘南工大附(神奈川)と富士見丘(東京)の準決勝は、接戦の末に湘南工大附が勝利し、富士見丘の地元優勝、5連覇を阻んだ。

シングルス1では湘南工大附の鎌田琴衣は富士見丘の森崎可南子に2-6, 0-6のストレートで敗れ、湘南工大附は後がなくなる。
ストレートで勝利した森崎可南子

敗れた湘南工大附の鎌田琴衣

シングルス1の後に試合が行われたシングルス2では湘南工大附の原口沙絵が富士見丘の木佐貫香を6-3, 6-4のストレートで下し、試合の行方はシングルス1と同時に始まったダブルスの結果次第となった。
ストレートで勝利した原口沙絵

敗れた富士見丘の木佐貫香

湘南工大附の高橋里佳/ 竹内智美組と富士見丘の其田桃子/ 杉本友里組のダブルスは大接戦となり、第1セットを7-5で先取するが、第2セットは4-6で追いつかれる。

ファイナルセットはタイブレークにもつれ、最後は高橋里佳/ 竹内智美組が7-3で競り勝った。
僅差で敗れた富士見丘の其田桃子/ 杉本友里組

決勝進出を決めた湘南工大附メンバー

団体戦はシングルス2試合とダブルス1試合の計3試合が、3回戦までは8ゲームスマッチ、準々決勝からは3セットマッチで行われ、初回戦以降はどちらかの高校の2勝が決まった時点で残りの試合は打ち切りとなる。

【団体女子準決勝の勝敗結果は以下の通り】

○名経大高蔵(愛知) vs. ●園田学園(兵庫), 2-0

○湘南工大附(神奈川) vs. ●富士見丘(東京), 2-1

4日は、団体戦の最終日で男子は決勝、女子は準決勝・決勝が行われる。

【女子決勝の組み合わせは以下の通り】

名経大高蔵(愛知) vs. 湘南工大附(神奈川)


■関連記事■ 

・IH 園田、富士見丘ら4強出揃う
・IH 女子8強は順当な勝ち上がり
・IH 湘南工大附が連覇逃す
・IH 柳川、湘工8強出そろう
・IH 富士見丘、堀越が3回戦へ
・東京学館浦安が相生下す大勝利
・IH 柳川vs早実が熱戦
・IH開幕 相生、清風勝ち上がる
・湘工、富士見丘の連覇なるか


■関連動画■ 

・フェデラーが引退後の人生を語る!
・トップ10入りを果たしたディミトロフ
(2014年8月4日21時30分)

Facebookでニュースコメントを投稿

>> テニス365公式Facebookページ
その他のニュース

2月23日

驚異 22戦全勝・42セット連取・V4 (16時07分)

悲願の地元ペアV!ファン大熱狂 (15時04分)

日比野菜緒 世界190位にストレート負け (14時04分)

躍進の世界60位 今季2度目の決勝へ (12時06分)

内山靖崇と綿貫陽介、予選敗退続く (11時05分)

世界31位 逆転勝ちで2連覇王手 (10時04分)

熱戦制しツアー17度目V「最高」 (8時43分)

史上最年少でWTA1000制覇 (7時30分)

2月22日

元サッカー代表、テニスでも代表選出 (15時17分)

快勝で4強、連覇まであと2勝 (13時52分)

逆転勝ちで決勝進出「調子良い」 (11時58分)

世界86位がズべレフ撃破の金星 (10時58分)

ズベレフ 世界86位にまさかの逆転負け (9時56分)

激闘制しツアー17度目V王手 (9時09分)

17歳 史上最年少でWTA1000決勝進出 (7時47分)

2月21日

史上2度目「予選敗者」同士の準々決勝 (18時56分)

メドベージェフ 食中毒で途中棄権 (17時20分)

世界7位ルバキナ 5年ぶりの4強入り (16時00分)

全豪での怪我乗り越え 初の4強 (15時22分)

8度目のマッチポイント取り切り4強 (13時26分)

レーバー杯 今年の顔ぶれが徐々に決定 (11時37分)

ナダル 引退の盟友へ「素晴らしいキャリア」 (10時13分)

敗退「どうすればよかったのか分からない」 (8時14分)

アルカラス下し4強「最高の気分」 (7時27分)

2月20日

17歳が世界2位撃破、初の4強 (21時56分)

ズべレフ8強「持ち直せた」 (20時00分)

世界1位の有本尚紀と佐藤政大が2連覇 (19時07分)

世界2位シフィオンテク 8強入り (17時42分)

世界1位 ストレート負けで3回戦敗退 (16時30分)

ジョコ破った世界35位 激闘制し8強 (15時56分)

ストーカーにパニック「つらい経験」 (14時04分)

アルカラス 猛攻退け8強入り (13時14分)

44歳ヴィーナス、18歳新星らにWC (11時00分)

マイアミOP 大坂・内島ら出場選手一覧 (10時28分)

マイアミOP 西岡・錦織ら出場選手一覧 (8時26分)

ベルダスコ引退 ジョコと最後まで笑顔 (7時30分)

【動画】ルブレフ 17度目のツアー制覇!優勝の瞬間、両手突き上げる! (0時00分)

【動画】17歳アンドレーワ 史上最年少でWTA1000制覇!優勝の瞬間、誇らしげな表情 (0時00分)

【動画】世界2位ズベレフ撃破の金星!世界86位コメサナ 勝利の瞬間! (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!