シャラポワ、フェデラー、錦織圭などテニスニュース満載。全豪オープン、ウィンブルドン、全仏オープン、全米オープンなどテニス大会特集も!
tennis365.net
HOME → ニュースTOP → 今日のニュース(一覧) → 今日のニュース(詳細)

→ニュース | news

全豪オープン2009特集

ヤンコビッチ、ヴィーナスらが3回戦へ◇ウィンブルドン

ウィンブルドン大会第4日目の26日、女子シングルス2回戦が行われ、第2シードのJ・ヤンコビッチ(セルビア)をはじめ、第5シードのE・デメンティエワ(ロシア)、第7シードのV・ウィリアムズ(アメリカ)や第9シードのD・サフィーナ(ロシア)らが3回戦に進出した一方、第3シードのM・シャラポワ(ロシア)が2回戦で敗退した。

この日のセンターコートの第1試合に登場した、ディフェンディング・チャンピオンで第7シードのヴィーナスは、地元勢のA・ケタボング(英国)を7-5, 6-2で下し、3回戦に進出した。

第1セットこそ、地元の声援をバックに戦うケタボングに手こずったヴィーナスであったが、第2セットからは尻上がりに調子を上げて行き、結局ストレート勝ちしたヴィーナスは「昨年は良い試合も悪い試合もあったけれど、今は今年のことだけに集中している」と、5回目の優勝に向けて意気込みを語った。

ヴィーナスは3回戦で、第31シードのS・ミルザ(インド)を6-0, 4-6, 9-7の接戦で破った、予選上がりのMJ・マルチネス=サンチェス(スペイン)と対戦する。

第2シードのJ・ヤンコビッチは、今年の全仏オープンでベスト8に進出してブレイクした18歳のC・スアレス・ナバロ(スペイン)に6-1, 6-3と、わずか57分で快勝し、3回戦へ駒を進めた。ヤンコビッチは、今季の全豪オープンと全仏オープンの両方でベスト4に進出しているが、グランドスラム決勝へは未だ進出したことがない。

今年の全仏オープンで初のグランドスラム準優勝を果たした、第9シードのD・サフィーナは、謝淑薇(台湾)を6-3, 6-2で下し順当に3回戦に進出した。この最近に出場した、3大会全てで決勝に進出しているサフィーナは、3回戦で第24シードのS・ペア(イスラエル)と対戦する。ペアはE・ロワ(フランス)を6-3, 6-4で下しての、勝ち上がり。

第5シードのE・デメンティエワは、T・バシンスキー(スイス)から4-6, 6-3, 6-3の逆転勝利を収め、3回戦に勝ち上がった。次戦では、同胞の第13シードのV・ズヴォナレーワ(ロシア)を7-6 (12-10), 4-6, 6-3で破った、T・タナスガーン(タイ)と対戦する。

上位陣が順当に勝ち進んだ一方、この日最大の波乱の犠牲になった第3シードのM・シャラポワは、世界ランク154位のA・クドリャフツェワ(ロシア)に2-6, 4-6のストレートで敗れ去り、早くも大会を後にした。

また、第10シードのD・ハンチュコバ(スロバキア)も、ノーシードのA・クレイバノワ(ロシア)に3-6, 6-4, 1-6で敗れ、3回戦進出はならなかった。

日本女子のエース杉山愛(日本)は、第22シードのF・ペネッタ(イタリア)を7-6 (7-5), 2-6, 6-2のフルセットで破り、3年連続での3回戦進出を決めている。

1999年のチャンピオンで、今大会第25シードのL・ダベンポート(アメリカ)は、G・ドゥルコ(アルゼンチン)との試合の前に、右ひざの故障を訴え棄権を申し入れ、「これが最後のウィンブルドンになるような気がします。ここでまたプレーをする機会を持って、とても楽しみでした。」と、引退を示唆するコメントを残した。

この他の試合の結果は以下の通り。

V・アザレンカ(ベラルーシ) (16) ○-× S・シルステア(ルーマニア), 6-1, 6-3
N・ペトロワ(ロシア) (21) ○-× M・サンタンジェロ(イタリア), 6-4, 7-5
S・ポン(中国) ○-× S・バンマー(オーストリア) (26), 7-6 (9-7), 4-6, 6-3
C・ウォズニアキ(デンマーク) (31) ○-× A・ウズニアッキ(カナダ), 6-1, 6-1
M・イラコビッチ(ニュージーランド) ○-× J・ジョルジュ(ドイツ), 6-2, 7-6 (7-5)

(2008年6月27日10時08分)
その他のニュース

7月19日

第1シード 逆転負けで決勝進出逃す (15時53分)

快勝でツアー4度目V王手 (14時42分)

二宮真琴組が内島萌夏組を下し決勝へ (13時39分)

景山裕己/山口司紗組 35歳以上混合複V (13時02分)

弟が金星、セルンドロ兄弟 揃って4強 (11時27分)

アルカラスに次ぐ勝利数で4強 (10時14分)

坂詰姫野 逆転勝ちで4強 (8時58分)

ジャパンOP 前年王者が出場決定 (7時56分)

7月18日

坂本怜 ”侍パフォーマンス”はあり? (21時00分)

全チーム餃子貰える大会!優勝で250個! (20時50分)

世界10位 逆転勝ちで4強 (19時12分)

快勝で今季3度目の4強入り (18時06分)

二宮真琴組 ストレート勝ちで4強 (14時44分)

島袋将ら 日本勢3名が8強入り (13時29分)

初中級〜中級!男子シングルス大会開催 (13時00分)

元世界2位「自分を第一に」休養発表 (11時27分)

弟の敵討ち果たし8強 (9時04分)

フェデラー、ナダル施設を訪問 (7時27分)

7月17日

アシックス新作シューズイベント開催~GEL-CHALLENGER 15~ (16時59分)

第2シード撃破の番狂わせで8強 (15時54分)

世界10位 ツアー80度目の8強 (14時54分)

シャポバロフ 完勝で初戦突破 (13時56分)

世界1位 疲労蓄積で大会欠場 (12時58分)

内島萌夏 複で4強 (11時01分)

世界13位 2ヵ月ぶりツアー白星 (9時54分)

元世界5位が引退発表 (8時33分)

【動画】 コバチェビッチが第1シード ルブレフ撃破!勝利の瞬間! (0時00分)

【動画】 決勝進出を決めたシャポバロフのサービスエース (0時00分)

7月16日

錦織圭・シナーら 全米OP出場選手一覧 (21時14分)

大坂なおみら 全米OP出場選手一覧 (19時43分)

逆転有罪で4年間の出場停止 (18時13分)

40歳以上限定 ミックスダブルス大会 (14時15分)

40歳以上限定!男子ダブルス大会開催 (14時00分)

34歳ゴファン 若手下し復帰後初白星 (12時43分)

40歳ワウリンカ 母国で初戦敗退 (11時06分)

綿貫陽介 2週連続で初戦突破 (9時59分)

坂詰姫野が伊藤あおいに完勝 (9時12分)

大坂なおみ 2連続で全米OP出場決定 (8時17分)

錦織圭 4年ぶり全米OP出場へ (7時34分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る
ウインザーラケットショップ

>>動画をもっと見る<<




テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!