坂本怜 ストレート負けで初戦敗退

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坂本怜(マイアミOP)
画像提供:ゲッティイメージズ

男子テニスのペルージャ テニス国際(イタリア/ペルージャ、クレー、ATPチャレンジャー)は10日、シングルス1回戦が行われ、世界ランク291位の坂本怜は第4シードのD・ラヨビッチ(セルビア)に0-6, 4-6のストレートで敗れ初戦敗退となった。

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18歳の坂本はこの日、34歳で世界ランク137位のラヨビッチと対戦。ラヨビッチは元世界ランク23位で2度のツアー優勝を誇る経験豊富な実力者だ。

1回戦の第1セット、坂本はファーストサービス時のポイント獲得率が43パーセントに留まると、ラヨビッチの安定したプレーの前に3度のブレークを許し1ゲームも奪えずに先行される。

続く第2セット、第3ゲームで先にブレークを許した坂本は、その後のサービスゲームはキープしたものの、ブレークバックは果たせず力尽きた。

勝利したラヨビッチは2回戦で予選勝者で世界ランク305位のN・ファティッチ(ボスニア)と予選勝者で同360位のO・ロカ バタラ(スペイン)の勝者と対戦する。


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(2025年6月10日22時47分)
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