テニスの全仏オープン(フランス/パリ、レッドクレー、グランドスラム)は20日、女子シングルス予選1回戦が行われ、世界ランク201位の本玉真唯が同168位のE・プリダンキナを6-2, 7-5のストレートで下し、3年連続3度目の予選2回戦進出を果たした。
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3試合に勝利すると25日に開幕する本戦への出場権が手に入るこの予選。
25歳の本玉が同大会の予選に出場するのは4年連続4度目。2023年には予選決勝まで進出しているが、まだ本戦出場は果たしていない。
19歳のプリダンキナとの顔合わせとなった予選1回戦の第1セット、本玉はファーストサービス時に83パーセントの確率でポイントを獲得し相手のブレークを1度に抑えると、リターンゲームでは3度のブレークを奪い先行する。
続く第2セット、両者1度ずつブレークを奪い合い終盤に突入すると、本玉は第11ゲームで2度目のブレークに成功し、予選2回戦進出を果たした。
勝利した本玉は予選2回戦で予選第22シードのF・ジョーンズ(イギリス)と世界ランク198位のL・ボスコビッチ(クロアチア)の勝者と対戦する。
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