男子テニスのBLUE SIX OPEN(日本/大阪、ハード、ITF)は27日、シングルス決勝が行われ、第5シードの今井慎太郎が第1シードの高橋悠介を6-3, 6-3のストレートで下し優勝を飾った。
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同大会は内山靖崇が主催する国際大会で、若手選手がポイントを獲得して世界に挑戦することを目的とした大会となっている。
同大会は2週連続で開催されており、今大会は2週目。この日はシングルス決勝が行われ、世界ランク572位の今井が優勝を飾った。
今井は試合後に喜びを語った。
「(試合を振り返って)今日の試合は終わり始め自分のペースで進んでいくことができて、もちろん途中危ない場面もありましたが、気持ちを落ち着かせて自分の良さを発揮したのが勝因なのかかと思います」
「(今後の目標など)今回の優勝で少しランキングも上げられたと思うので、上を目指して、ランキングも上げられるようにいきたいと思います。 今年は300位以内に入るのが目標で、そこからもっと上を目指せるように頑張りたいと思います」
また大会終了後、内山はこのようにコメントした。
「すごくたくさんの方に会場に足を運んでいただき、試合を見ていただけたので、それが今充実感を感じている部分で、いい大会になったと思います。私たちが運営する大会は、選手からとてもいい大会だった、いい環境でプレーできた、と言えることが多いので、今後はもっと多くの方に会場で足を運んでいただけるようなそんな大会に、BLUESIXOPEN東京、そしてUCHIYAMA CUP(札幌)としていけたら思います。皆様本当にありがとうございました」
内山靖崇[画像提供:©︎BLUE SIX OPEN]
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