IPTLとは
IPTL(インターナショナル・プレミア・テニス・リーグ)は2013年に旗揚げした新しい国際テニス 大会。 グランドスラム4大大会を11回優勝(ダブルスと混合ダブルス)したインドのマヘシュ・ブパシ氏 によって創設され、現在最も注目を集めている。 開催地の名前を冠したチームが戦う団体戦方式で、2014年の第一回大会ではシンガポール、 アラブ首長国連邦(UAE)、インドとフィリピンのチームがこの4ヶ国を転戦しながら参加。 2015年は、日本チームが加わり、5ヶ国にわたり5チームが参戦する。
●IPTLの特徴●
団体戦
チーム単位で戦い、選手全員の成績をカウント、チームを優勝に導くユニークな大会。個人戦を主
とするテニスでは斬新なフォーマット。
リーグ戦
従来のトーナメント形式と違い、どの試合もトップ選手が登場し、見どころ満載。
超豪華キャスト
男子・女子共に著名な選手やレジェンドと呼ばれる元選手を一度に見ることのできる、日本では極め
て珍しい大会。
※出場選手は大会によって異なる。
日本チーム初参戦
発足2年目で早くも日本チームが誕生。日本チームを率いるのはなんと錦織圭とテニス界のスーパース
ター、マリア・シャラポワ。