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ROGER FEDERER

Vol.2 手首の解放が抜群にうまいフォアハンド

パワーと安定性が両立する

フェデラーのストロークの特徴は、深さと角度を自在にコントロールできるという点。浅いアングルでもフルスウィングするし、高く弾むショットを深くへ打ち込むこともできる。そのうえ伸びがあるので、対戦相手はまったく予測がつかないし、仮にヤマが当たっても対処がむずかしい。 フェデラーが他の誰よりも優れているのは、力のさじ加減だ。ふつう安定性を優先させればグリップを強く握りがちだし、逆にパンチ力(リストワーク)を優先させれば、グリップが弱くなり面がブレがちになるものだ。 つまり、力むのか脱力するのか。誰しもが迷う場面で、フェデラーはその両立を微妙な力加減で実現できるのだ。しかも絶妙のタイミングでそれを行なう。必要なタイミングで必要なだけの力を込めるが、それ以外は極力リラックスする。それが彼のプレイスタイルだ。 フェデラーのショットに伸びがあるのは、それが最大の要因だ。

伸びのあるボールを打つ秘訣

下の写真のように、フェデラーはインパクト前後での手首の解放が抜群にうまい。必要なタイミングで、必要なだけ手首のコックを解放して、 ショットにパンチを加味するのだ。(下の写真の赤線がそれを示す)。これをやりすぎると不安定に、やらないと伸びや威力に欠ける。
脱力しながらも面がぶれないフェデラーのフォアハンド・ストローク
グリップを強く握らない。でもインパクトで面がブレない。その微妙な力のさじ加減に長けるフェデラー。フルスウィングしてもアングルに打てるのは、その力加減を深くへ打つケースとではっきりと変えているからだ。

(テニスジャーナル 2005年10月号)
© SKI Journal Publisher Inc.

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