国内最大

総合テニス専門サイト「テニス365」

tennis365.net

HOMEニュースTOP今日のニュース(一覧)今日のニュース(詳細)

19歳メンシク 初の8強

メンシク
メンシク
画像提供: ゲッティイメージズ
男子テニスのロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)は9日、シングルス4回戦が行われ、世界ランク65位のJ・メンシク(チェコ)が第9シードのG・ディミトロフ(ブルガリア)を6-3, 3-6,6-4のフルセットで破り、初のベスト8進出を果たした。

>>シナー、アルカラスら上海マスターズ組合せ<<

19歳のメンシクは今回が「ATP マスターズ1000」のグレードで初のベスト8進出となった。

両者は今回が2度目の対戦であり、唯一の対戦は今年5月に行われたムチュア・マドリッド・オープン(スペイン/マドリッド、レッドクレー、ATP1000)2回戦。そのときもメンシクが6-3, 6-7 (7-4), 6-3のフルセットで勝利している。

メンシクは第1セット、第2ゲームでいきなりブレークするとそのまま1度もブレークポイントを与える事なく先行した。続く第2セット、メンシクは第2ゲームでブレークを奪われ、第5ゲームと第7ゲームでブレークポイントを握るもブレークを取り返せず1セットオールに追い付かれる。

迎えた第3セット、互いにサービスキープから始まり第4ゲームでメンシクが2度目のブレークポイントで粘りを見せディミトロフのミスを誘い獲得し、第9ゲームではブレークを許したが第10ゲームでメンシクが2度目のブレークに成功し2時間3分の接戦を取りきった。

同日の4回戦では、第1シードのJ・シナー(イタリア)、第3シードのC・アルカラス(スペイン)、第4シードのN・ジョコビッチ(セルビア)、第5シードのD・メドベージェフらが準々決勝へ進出した。


【ディアドラ】最新テニスアイテム入荷
■プレゼント企画 開催中>


■関連ニュース

・西岡 良仁 ツアー離脱を発表
・錦織 圭「日本、ジュニアは強いのに…」
・錦織 圭 チチパスに敗北、足首痛める

■おすすめコンテンツ

・テニス体験レッスン受付中
・無料ドロー作成ツール
・世界ランキング
(2024年10月10日13時45分)

その他のニュース

12月12日

2024年のベストショット発表 (10時12分)

錦織圭 2025シーズンへ始動 (7時16分)

12月11日

全豪OP前哨戦 トップ10が5名出場 (17時20分)

ティーム 人道貢献賞受賞で手記公開 (15時42分)

錦織、大坂ら2025日本代表に選出 (12時52分)

思い出の試合【第14位】1996年フェドカップ 日本vsドイツ (11時32分)

世界1位シナー 2年連続で人気投票トップ (9時05分)

齋藤咲良、元世界14位にストレート勝ち (7時18分)

12月10日

豪を牽引したデ ミノーら共同受賞 (17時13分)

サバレンカ 最優秀選手賞を受賞 (15時21分)

内島と大坂がトップ100、9日付世界ランク (12時58分)

思い出の試合【第15位】2022年 レーバーカップ (11時54分)

西岡良仁が日本勢トップ 9日付世界ランク (9時08分)

世界19位、大坂の元コーチ招へい (7時29分)

【動画】錦織圭 2025シーズンへ始動!練習で鋭いストローク披露! (0時00分)

12月9日

マレーら 今季引退の13選手一覧 (17時22分)

18歳の坂本怜「伸びしろしかない」 (15時36分)

ジョコ×マレーどうなる? (15時04分)

坂本怜 ヨネックスと総合契約 (14時21分)

思い出の試合【第16位】1995年 ウィンブルドン 4回戦 (11時14分)

【日本リーグ女子】4チームが無傷で2ndステージへ (9時05分)

【日本リーグ男子】1stステージ終了 (7時53分)

【動画】1995年フェドカップ ワールドグループ1回戦 日本vsドイツ 伊達公子vsグラフ (0時00分)

←ニューストップへ
←前のページに戻る


テニスの総合ポータルサイトテニス365
テニスのことならテニス365へ。テニスの総合ポータルサイトテニス365はテニス用品の通販やテニスニュースからテニスコート、テニススクールなどのテニス施設を探す方まで、便利なテニスの総合ポータルサイト、テニス情報の検索サイトです。プレイスタイルやテニス歴など、テニス用品を様々な角度から探すこともできます。テニスの総合ポータルサイトをお探しなら、テニスニュースやテニス施設の情報が豊富なテニスの総合ポータルサイトのテニス365をお使いください。テニスの総合ポータルサイトのテニス365であなたのテニスをもっと楽しく!