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地元期待のウズニアッキ、力尽きる◇ベル・チャレンジ

女子テニスツアーのベル・チャレンジ(ケベック/カナダ、賞金総額17万5000ドル、ハード)は土曜日に準決勝を行い、第6シードのB・マテック(アメリカ)が、地元期待の第5シードA・ウズニアッキ(カナダ)を7-6 (7-4), 6-3で下し、見事決勝進出を決めた。

ウズニアッキは、地元で15年間開催されているこのティア3の大会で、カナダ人として初の決勝進出がかかっていたが、惜しくも果せなかった。

敗れたものの、21歳のウズニアッキは、2009年のシーズンでも活躍が期待されている。今シーズンはランキングを147位から37位まで上げ、夏にはスタンフォードの大会で、カナダ人女性として20年ぶりとなるWTAツアータイトルを獲得していた。

一方、マテックも今季大活躍で、今シーズンは自身初めてトップ50の壁をやぶり、43位までランキングをジャンプアップさせた。バーミンガムとロサンゼルスの大会では見事、4強入りを果たしている。

23歳のマテックは、決勝でN・ペトロワ(ロシア)と対戦する。ペトロワは準決勝で、ラッキールーザーで本戦入りしたA・ヘインズ(アメリカ)を6-1, 6-3で一蹴した。

これまでツアーで8勝している元世界3位のペトロワは、今シーズン初めは調子を落としていた。しかし、8月のシンシナティの大会で優勝して以降、徐々に調子を上げてきている。

一方、189位のヘインズは、これまでツアーで準々決勝に進んだことがなく、今大会では自身のキャリアで最高となる成績を残した。

24歳のヘインズは、F・ペネッタ(イタリア)が私的な理由で出場をキャンセルしたことにより、ラッキーな本戦入りを果たしていた。

今大会の優勝賞金は2万8000ドル。

(2008年11月2日12時21分)
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