女子テニス協会のWTAは１６日にツイッターを更新。世界ランク３９位の大坂なおみが同日に行われていたW&Sオープン（アメリカ/シンシナティ、ハード、WTA1000）の１回戦、第１０シードのＥ・ラドゥカヌ（イギリス）と元世界１位のＳ・ウィリアムズ（アメリカ）の試合を観戦している様子を公開した。

＞＞ナダル、メドベージェフらW&Sオープンの組合せ・結果＜＜

＞＞シフィオンテクらW&Sオープンの組合せ・結果＜＜

前週のナショナル・バンク・オープン（カナダ/トロント、ハード、WTA1000）では１回戦の途中で腰の負傷により棄権していた２４歳の大坂。１６日に行われたW&Sオープンの１回戦では同４４位のザン・シュアイ（中国）に4-6, 5-7のストレートで敗れ、２週連続の初戦敗退となっていた。

なお、大坂が観戦しているセリーナとラドゥカヌの試合は既に終了しており、6-4, 6-0のストレートででラドゥカヌが勝利している。

mood: @naomiosaka 🙌#CincyTennis pic.twitter.com/rGywN6j7V2

— wta (@WTA) August 16, 2022