西テニス協会 全豪OPに理解

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スペインテニス協会(RFET)は22日に公式サイトで新型コロナウイルスの対策を行いつつ全豪オープン(オーストラリア/メルボルン、ハード、グランドスラム)などの大会運営を行うオーストラリア・テニス協会へ声明を発表した。

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スペインテニス協会は今回の声明からさかのぼること2日、今月20日にオーストラリア・テニス協会に対し文書を掲載していた。

20日の声明では、チャーター機から新型コロナウイルスの陽性者が発見された場合は濃厚接触などに関わらず、該当機に搭乗していた選手や関係者が全て14日間の隔離が行われ練習も不可になることは耳にしていないと主張していた。

「選手、観客、スタッフ、地元住民の健康のために行われた注意事項や対策はすべて理解していますが、選手の心身の健康と両立させるべきだったと考えています。この措置は、グランドスラムだけではなく今シーズン全体に大きな影響を与えかねないダメージを受ける可能性があると考えています」

さらに「メンタル面が厳しいスポーツにおいて、アスリートに与える心理的ダメージは言うまでもありません」と綴り、14日間の隔離となったM・ヴィレリャ(スペイン)とC・アルカラス(スペイン)を案じる意見を表明していた。

しかし、同協会は22日「世界的なパンデミックによって引き起こされているこの困難な時代に、シーズンの最初のグランドスラムを開催するための努力を継続しているテニス・オーストラリアに感謝します」と説明。

前回の声明に関し「オーストラリア政府は、世界の手本となっているように新型コロナウイルスの対策の有効性を示しています。RFETは、陽性と判定されたすべての選手との連帯を改めて表明したいと思います。また、事情はあるにせよ14日間の厳しい隔離生活を送るスペインの選手たちを応援したいと考えています」と綴り、理解を示すかたちとなった。

続けて「私たちは前回出した声明で、テニス・オーストラリアとオーストラリア政府の決定を最大限尊重したうえで、14日間の隔離によって影響を受けたスペイン人選手のための安全なトレーニングオプションを検討する可能性を求める必要がありました。RFETは、大会の開催に向けた両団体の努力に改めて感謝の意を表します。困難のさなかにもかかわらず、テニスが前進し続けているという事実は、選手にとって歓迎すべきニュースです」とした。

全豪オープンは2月8日に開幕予定で、R・ナダル(スペイン)R・バウティスタ=アグ(スペイン)らは同月1日からの国別対抗戦ATPカップ(オーストラリア/メルボルン、ハード)に同国代表として出場する。

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(2021年1月23日14時30分)
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