名前:杉山愛→選手名鑑 生年月日:1975年7月5日 出身地:日本、神奈川県横浜市 身長:163センチ/体重:55キロ 利き手:右利き(ストローカー) プロ転向:1992年 自己最高ランキング:8位(ダブルス1位) 生涯シングルス戦績:492勝418敗 生涯シングルスタイトル数:6 生涯ダブルス戦績:563勝294敗 生涯ダブルスタイトル数:38 獲得賞金:8,097,726ドル 四大大会成績:全豪オープンベスト8(2000年)、全仏オープンベスト16(1995年、2000年、2003年)、ウィンブルドンベスト8(2004年)、USオープンベスト16(2003年、2004年) ※2009年9月21日現在 |
杉山愛の足跡その華麗なフットワークで観客を魅 了する。
日本女子テニス界の不動のエース、杉山愛は今年のUSオープンで四大大会連続出場58大会となる。
シュレボトニックとの相性も高まってきた。
特にダブルスでの功績は素晴らしく、四大大会優勝3回、準優勝7回で、ミックスダブルスでも1勝している。初優勝は2000年のUSオープンで、その後2003年にキム・クレイステルスと組んで全仏オープンとウィンブルドンを制覇。2007年からは、これまで組んでいたダニエラ・ハンチュコバとのパートナー関係を解消し、浅越しのぶと組んでいたこともあるカテリーナ・シュレボトニックと組み始め、全仏オープン、ウィンブルドンで決勝進出を果たす活躍を見せている。2009年は再びダニエラ・ハンチュコバとペアを組み、全豪オープンで準優勝に輝いている。
アグレッシブなプレーで日本テニス 界を牽引してきた。
シングルスでも、俊敏なフットワークと、正確なバックハンドショットには定評があり、2003年には年末ランキングで10位となり、伊達公子以来となるトップ10入りを果たし、2004年には最高で世界ランキング8位にまで上り詰めた。四大大会では全豪オープン、ウィンブルドンでベスト8進出を果たしている。
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