モンフィス 離婚が原因で現役引退

ゲッティイメージズ
(左から)スビトリナとモンフィス
画像提供:ゲッティイメージズ

女子テニスのE・スビトリナ(ウクライナ)は20日にSNSを更新し、前日に発表した男子テニスのG・モンフィス(フランス)との離婚について追加で説明を行った。その中で、モンフィスのキャリア終了の理由についても言及した。

>>【発表全文】モンフィスとスビトリナ 電撃離婚<<

>>【画像】モンフィス夫妻、第一子の誕生を報告<<

スビトリナとモンフィスは2021年に結婚。翌2022年には第一子となる娘が誕生している。

互いにトップ選手として活躍してきた両者はテニス界きってのおしどり夫婦とみられていたが、19日にスビトリナはSNSを更新し、モンフィスとの共同投稿で離婚を発表した。発表では長引くウクライナの戦争がスビトリナに精神的な影響を及ぼしたと説明した。

しかし、今回の離婚にテニス界には衝撃が広がっており、反響も大きく、様々な意見や憶測が広がった。これを受け、スビトリナは20日、SNSで今回の離婚について急遽追加で説明を行った。

なお、モンフィスは今季限りでの現役引退を表明している中、11月のロレックス・パリ・マスターズ(フランス/パリ、室内ハード、ATP1000)等で現役最後の試合に臨むと予想されていたが、今月、公式に理由を説明しないまま突如として選手活動を終了していた。

今回の投稿でスビトリナは、今月モンフィスが現役を引退した原因が離婚であったとも言及している。

【スビトリナの投稿】

前回の(離婚発表の)投稿について、少し補足させてください。私が伝えたかったことが、特に外国の皆さんをはじめ全ての方に十分理解されていないかもしれないと気づいたからです。

あの投稿では、私の決断に影響を与え、自分自身の人生や未来を見つめ直すきっかけとなった理由の1つだけを話しました。ですが実際には、それ以外にも多くの要因があり、決して1つの理由だけで決めたことではありません。

4年半以上もの間、戦争という現実の中で暮らし、さまざまな状況や感情、困難な瞬間を経験し続けると、人生に対する捉え方が自然と変わってきます。視点や価値観、優先順位が変化し、自分が人生において本当に何を求めているのかが見えてきます。

ある時、私は「心から幸せだと思えない人生をこのまま送り続けたくない」と気づきました。この決断に至るまでの道のりは、決して簡単なものではありませんでした。

私は夫を深く愛し、尊敬しています。彼という人間そのものを、これからもずっと大切に思い、感謝し続けるでしょう。だからこそ、彼に対しても、そして自分自身に対しても、誠実でありたいと強く思ったのです。

これほど個人的で難しい決断に至った経緯のすべてを1つの投稿で説明し尽くすことはできません。それに、あまりに個人的すぎて、公にすべきではないこともあります。私たちの結婚生活の終わりを公表するにあたっても、私はそのように考えていました。しかし、皆さんもご存知の通り、ガエル(モンフィス)は私たちの状況を鑑みてキャリアに終止符を打つ決断を下しましたが、その結果、彼のキャリアは突然終わりを迎えることになりました。

残念ながら、彼は不当な非難を浴びせられることになりました。彼は決してそのような扱いを受けることに値しません。そこで私たちは、2人で連名(共同投稿)という形で声明を発表しました。

この補足によって、私が伝えたかったことを少しでも理解していただければ幸いです。どうか、温かい心で見守り、理解していただけると嬉しいです。私たち2人にとって、今は非常に辛い時期なのです。


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(2026年10月20日20時08分)
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