男子テニスのユニ・チャームトロフィー愛媛国際オープン(日本/松山、ハード、ATPチャレンジャー)は8日、シングルス準々決勝が行われ、世界ランク290位の綿貫陽介が予選勝者で世界ランク502位の磯村志を6-0, 7-5のストレートで破り、ベスト4進出を果たした。
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綿貫は2回戦で、ラッキールーザーで出場している世界ランク391位の守屋宏紀をストレートで下しての勝ち上がり。一方、磯村は2回戦で世界ランク314位のE・イメル(スウェーデン)をフルセットで破り、8強入りした。
初の顔合わせとなった両者、この日の第1セット、綿貫は4本のサービスエースを決めるなどサービスゲームでわずか2ポイントしか落とさない完璧なプレーを見せ6ゲームを連取。22分で第1セットを先取すると、第2セットでは第1ゲームでいきなりブレークを許し、その後は一進一退。それでも綿貫が6-5で迎えた第12ゲームで勝利を決めるブレークに成功し1時間10分で勝利した。
綿貫は準決勝で第8シードのT・アトマネ(フランス)と世界ランク179位のA・ボルト(オーストラリア)の勝者と対戦する。
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