男子テニスの10月14日付ATP世界ランキングが更新され、錦織圭は10上げ143位に浮上した。
錦織は前週のロレックス・上海マスターズ(中国/上海、ハード、ATP1000)に出場し1回戦でM・ナヴォーネ(アルゼンチン)を下し初戦を突破。2回戦では第12シードのS・チチパス(ギリシャ)に屈したものの、30ポイントを加算し10個ランクを上げた。
同じくロレックス・上海マスターズで2回戦に進出したダニエル太郎も4つ上げ89位に。また、負傷により今シーズンは長期離脱をしていた綿貫陽介は同大会で予選を勝ち抜き3回戦に駒を進めたことで62上げ274位へと大きくジャンプアップした。
その他の日本勢では世界ランク66位の西岡良仁が前回より6つ下げたものの、日本勢トップを維持している。
10月14日付ATP世界ランキングの日本勢上位10選手は以下の通り。
※[]内は前回のランキングからの変動数、()内は前回のポイント
■66位[ ↓6 ]…西岡良仁
839ポイント(854ポイント)
■89位[ ↑4 ]…ダニエル太郎
636ポイント(619ポイント)
■140位[ ↓5 ]…内山靖崇
425ポイント(433ポイント)
■143位[ ↑10 ]…錦織圭
418ポイント(388ポイント)
■148位[ ↓3 ]…望月慎太郎
408ポイント(408ポイント)
■176位[ ↑5 ]…島袋将
333ポイント(333ポイント)
■248位[ ↑8 ]…清水悠太
226ポイント (226ポイント)
■256位[ ↑4 ]…トゥロター・ジェームズ
214ポイント(214ポイント)
■260位[ ↑28 ]…野口莉央
206ポイント(183ポイント)
■274位[ ↑62 ]…綿貫陽介
194ポイント(149ポイント)
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